どうも、黒豆おかきです。
もうすでに夏真っ盛りの時期に入りました。
社会人になってからというものの、
夏の暑さにかなり弱くなってしまったのですが、
窓全開でドライブできる絶好の時期というもの。
夏の暑さには耐えられませんが、やっぱり夏は好きです。
と書き出しては見ましたが、今回はインドアな話。
以前ブログ記事でも言っていたプロジェクターですが、
ついに手を出してしました!!という話になります。
1. FUNTASTIC AIRって何?
一言でいうと、壁にベタ付き0cmでも
60インチの画像が映写できるプロジェクターです。
百聞は一見にしかず。
要するにこういうことです⬇︎(画像にツッコミを入れてはいけない)
物が色々乗って汚くてごめんなさい。
スペックは大体こんな感じです。
- 種類:超短焦点プロジェクター
- 本体大きさ:310mm x 205mm x 110mm
- 重さ: 2.7kg まだコンパクトな部類、持ち運びはできる。
- 画像大きさ:60インチ(焦点距離 0m)
120インチ(焦点距離 0.37m) 、240インチ(焦点距離0.96m) - 画質: 標準1280x800だが、4Kまで対応可能。
- 光源明るさ: 3500ルーメン 多少明るいくらいならOK
- 光源寿命: 30000時間以上 LEDなので心配無用
- その他:Bluetooth 4.1対応、HDMI画像出力(2箇所まで)、
ワイヤレスWifi接続可能、Android 5.1搭載、
画像の調整機能もあり写真の画像が波打っているのは調整ミスです - 価格:128,000円(セールス価格?)
色々書きましたが、最大の特徴は、
①超短焦点プロジェクターであること、②高出力であることです。
プロジェクターというと、後ろ距離をとって「映写」するものですが、
このプロジェクターは、距離を取る必要がありません。
自分の影が邪魔で見えない、、、
部屋のスペースを取らないといけない、、、
なんという心配はありません。
それと、超短焦点プロジェクターですが、
意外と程よい本体サイズの高出力が意外とない。
フルHDだと言われても、画像が暗く、
壁に吸い込まれてしまっては、何が何だかわかりません。
例えば、LGだと、かっこいいデザインですが、
1500ルーメンと半分以下の低出力。
それなりに購入されているのでいけるんだろうな、、、
と思いつつも高額な買い物なので、明るさ最優先で行きました
(補足)
※ このFuntastic Airというプロジェクターは、
Sandlotsという会社が運営する、
Funlogyというネット店舗(もしくはブランド?)が販売しているものになります。
一応日本の会社にはなりますが、家電メーカーという感じではありません。
2. 開梱
ざっくり話したところで開梱の儀です。
10数万円クラスのものを配達してもらうのは、MacBook以来。
いつ来るのかな〜と思い、ずっと待たないといけないかと思いましたが、
朝に届けてくれました。
ダンボールは、日本企業っぽいシンプルなダンボール。
まあよくある、茶色のダンボールではないだけでもいいかもしれません。
(小さな会社なので仕方ない)
中身はこんな感じ。
外観でちょっとアレ?となりましたが、
中はしっかりと梱包してくれています。
中身はこちら。
電源とHDMIがあれば動くのでシンプルです。
(わざわざマウス・マウスパッドがついてきていますが、要らないです)
3. 評価は?
さて、このプロジェクターを買って、
実は二ヶ月程度買いましたが、、、
最高です。
やはり大画面は正義ですね。
(いいこと)
- 大画面ならではの迫力、ベッドの上からとか遠目でも見れる。
- テレビのように場所を占有しない、引越しも楽々。
- 気軽にゲームプレイ可能、ベッドで寝ながらも
晴天時、カーテンを閉めてあげれば、昼間でもプレイ可能。
(間取りにも依りますが)
今までタブレットとか、20インチ台のテレビでしか見れなかったので、
60インチの衝撃はかなり大きいです。
画面がでかすぎるので、テレビに食いつくように
見なくてもいいというのがいいですね。
またテレビと違って、電源切ってしまえば、
壁に物が残らないのがいいですね。
(60インチのテレビが常に鎮座すると、まあまあな圧迫感だと思います。。。)
記事冒頭にもある通り、12.8万円もしますが、
個人的には、今回の買い物は「当たり」だと思っています。
一応デメリットも教えておきます。
- 価格12.8万円 高い
- 黒色の表示が苦手。
暗所でも黒を映写するというよりは、壁に溶け込む感じ - 細かい字の表示は難しい。
小さい字が出るゲームは厳しい - 暗所にすると、「点滅」が辛い
- 部屋の明るさコントロール必要
Youtubeを見るくらいなら照明を2番目の明るさくらいにすればOK?
映画を本格的に見るなら暗所がベスト。
デメリットですが、Funtastic Airがダメというよりは、
プロジェクターである所以かなと思います。
表示しかり、価格しかり、仕方のない部分が多いです。
ただ、点滅に関しては、光源の明るさを抑えたプロジェクターなら
変わったのかなぁという気はしないでもないですね。
(詳しい人がいたら教えてください)
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今日の記事はこれで以上です。
プロジェクターですが、
今年買ってよかったランキングに入ってくるレベルで最高です。
この製品、レビューしている人が少なく、正直不安でした。
それゆえ、何年も使っていて大丈夫か?、耐久性は一応心配しておりますが、
少なくとも二ヶ月使って程度では特に問題ありませんでした。
また今後何かあったら報告がしていきたいと思います。
ぜひ興味がある方は、買って見てくださいね。
ではでは。
2019.8.15 Thu. 6PM
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