おかきズム

元ニコ動実況者(断じて有名でない)が、社会人になってブログ。グッズレビュー、アート、映画書評を書いてます。

【ポケモン Let's Go! ピカチュウ】 思い出を語りながらストーリー攻略: ①オープニング〜マサラタウン

②>>トキワシティ〜トキワの森(+ゲット要素)

 

どうも、黒豆おかきです。

さて、昨日投稿した前記事通り、
今日から「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」の
ストーリー攻略記事を書いていきます。

 

okakin.hatenablog.com

 

内容としては、下記の通り。
ストーリー攻略といっても、進行させながら思い出をまったり語る感じ。
攻略本的な要素はあまり期待しない方向で、お願いします。

 

<ピカブイ ストーリー攻略記事>

  • ストーリー攻略メイン記事ですが、20年前にプレイした
    ピカチュウ版(1998)」の思い出を語らいながら進行、
  • 画像多め。サクサク進めます。攻略本的な要素は無し。
  • 本作の醍醐味と、旧作「ピカチュウ版」との違いをピックアップ
  • ちなみに、ルビーサファイアまでしかプレイしていません。

 

 

それでは前置きが長すぎでも困るので、さっそく。

ポケモンの世界へゴー!!

 

 

 

 

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1. ゲームスタート

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スタート画面。ドット絵のあの頃とは大違いで鮮明な画面。
もうこの時点で感動しています。


ちなみにピカチュウ版はこんな感じ↓
ドット絵もこれはこれでカワイイ。

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そして、お馴染みポケモン学会の第一人者「オーキド博士
ドット絵→3Dになり、どこか丸々したフォルムなので、なんかカワイイ。

「初めまして!ようこそポケモンの世界へ」はおなじみのフレーズ

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さて、次は主人公とライバルです。


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まずは、主人公。
元ゲームの主人公デザインを継承したまっすぐな目はそのまま、
しかし、三頭身のなんかカワイイ感じ。

なお、元々ブログに載せる予定だったので、名前は「おかき」

 

 

なお、主人公のデフォルトの持ち物は、
旧作だとパソコンから入手できる「きずぐすり x 1」だけですが、
今作はなんとモンスターボールが50個。

 

多すぎるだろ!!って感じですが、今作の特殊要素が絡んでいます。
これについては、また次回。

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そして、次はライバル。

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初代ポケモンのライバルというと、「生意気さ」が顕著。
アニメ版でいうと「シゲル」です。


しかし、今作はビジュアルどころか、心も洗われており、
めっちゃ仲のいい幼馴染になっています。
(理由はストーリー進行中に判明)

ストーリー開始時、
まるで親友の家に遊びに来るかのように感じで登場。

まさにマブダチ。
一応、目がシャキッとしている感じだけ踏襲。

 

なお、主人公・ライバル共にデフォルトの名前は無く、設定を求められます。
「レッド」「グリーン」とか「サトシ」「シゲル」など、
3つほどそれぞれに既存の名前があるのですが、今回はそれはなし。

 

主人公には前述の通り「おかき」と付けたので、
お菓子つながりで、ライバルには「ぽてち」

 

お菓子界の趨勢を決める戦いがいま始まる。。。

 

 

2. マサラタウン(主人公家→オーキド研究所)

さて、いよいよストーリー開始です。

ライバルが家に来たのは、
博士からポケモンを貰うため、研究所に行こうと誘うため。
主人公もこれから研究所に向かうため、家に向かいます。

 

なお、家のテレビ。20年も月日が経過しているので、
ピカチュウ版時代の「箱型テレビ」から「薄型液晶テレビに。

しかし画面に映っているのは、なぜか映画スタンド・バイ・ミー

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名作映画を後に、家の外へ。
先にも行った通り、家も何もかも3D化。

フィールドマップの3D化については、
10年ほど前のダイヤモンド・パール時代から始まっていますが、
私はプレイしなかったので、中々新鮮


ドット絵だと「殺・風・景」ですが、
ここまで綺麗だと街の雰囲気が出ていいですね。

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なお、恒例の「科学の力ってすげー!」さんもご健在。

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この画像の上にある建物が、目的地のポケモン研究所。早速ゴー。



その後、研究所にはオーキド博士がいなかったので、
草むらにいったところ、どこからともなくピカチュウが出現。
ゲットして、研究所へ戻る。

若干省略はしていますが、概ね旧作「ピカチュウ版」と同じです。

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ただ、大きく違うのは、
「すでに懐いている」ということ。

 

旧作の「ピカチュウ版」は、
まさしくアニメ「サトシのピカチュウ
最初は生意気で、あまり仲良くしてくれない感じだが、
旅・バトルを通じて、徐々に心を通わせていく。。。。

一方今回は、初めから友好的に接してくれるピカチュウです。

本来トレーナー「が」ポケモンを選ぶのですが、
今作は、ピカチュウ「が」主人公を選んだことにより、パートナーとなります。

 

無論、旅を通じて、徐々に「親密度」は上がっていくので、
接し方が変わるのを見ていくのも、今作のゲームの楽しみ方です。

 

ピカチュウ版」は、アニメ「ポケモン」全盛期であり、
アニメ要素をふんだんに盛り込んでいるのが特徴です。


例えば、研究所の棚を調べると、「ポケモン川柳」というワードが。。。

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それはそうと、ピカチュウが初パーティー入り。


ニックネームは「ぴかきん」。
特に意味はない。 

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今回は、これで以上です。
これからこんな感じで語りながら、最終殿堂入りまで進めます。

次回は、トキワシティトキワの森まで。

今作の要素「Jon-Conでのポケモンゲット」など、
ゲームのシステムについても話をするので、ストーリー進行は短めで。

 

また近いうちに投稿します。
ああ、早くポケモンがしたい!!

ではでは
2018.12.13 Thu. 11pm


②>>トキワシティ〜トキワの森(+ゲット要素)

 

 

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